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2006.02.19(日)

半襟と反省。

<半襟>はどうしてあるのか。
ふと、考えました。
1.おしゃれ。
2.汚れ防止。
着物を実用的に、という観念からすると2が元なんだろうな・・・
と単純に思います。

何でこんなことを考えたのか。
それは、「襟付けって面倒・・・なんで、こんなんあるんだろうか。」と、
思ったのが元々のコト。

ところがところが。
わたしは、またまた、驚いたのでした。 上原半兵衛道場というHPの中に
杉浦日向子のおもしろ講座というページがあったのですが。
そこに、江戸時代の半襟事情が載っていたのです。

一部抜粋

流行りや廃りなども大変ありました。
江戸の中期~後期にかけて、いわゆる江戸の粋、粋好みというのができてきまして、婦人のお店にある物も渋い、渋めの色が中心になってきました。

そういう事なので、裏や襟などに派手な色をきゅっと入れてアクセントをつけたということなのです。
しかも半襟は顔に一番近い部分なので、顔を引き立てる物として非常に重要な小道具に扱われいました。
このような流行をはやらせたのは、やはり役者さんや花魁、今回の芸者さんの様な一番おしゃれに気を使う人たちでした。

-中略-

半襟はピンからキリでして、本当にお手軽な物から高価な宝石クラスの高価な物までありました。

それから、男性にねだる物としては、一番に格好の良い物でした。

●こういった半襟とは江戸の庶民の物?●
江戸はやはり江戸の渋好みと言うことで、このような小さい所のおしゃれにこだわります。
面積の大きな所は地味に押さえて、きゅっと小さな所に派手な物を持ってくる。

-中略-

ということで、数多くの組み合わせがきくようになりまして、おしゃれの幅が広まったということです。

江戸のおしゃれは見えないところのワンポイントにこだわるということでした。


以上。抜粋終わり。


・・・・・・すみません。
わたしは、怠けておりました。
謝りたい気持ちでいっぱいになります。
より、おしゃれをするために。
広まったのです。半襟とゆうものは。
考えてみたら、ネックレスをしないですから。
あれの代わりに当たるものなんだろうか。位置づけとしては。

彼氏に、「ねぇ・・・あの半襟、可愛い・・・
あれ・・・欲しいんけど・・・買ってくれん???」
とか、おねだりするなんて。
ものすごく、可愛らしい。

やっぱり、着物と帯の組み合わせによって
付け替えないといけないモノなのです。
何せ、アクセですから。
ネックレス、切れるまでつけっぱなしのヒトって
いないですもんね・・・

そうすると、やっぱり、縫い付けるのは、手間。
止めるくらいじゃないと、替えられないですけども。
それは、いいのです。
大事なのは、おしゃれする気持ちを無くさないこと。
そう思います。
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スレッドテーマ:平成キモノライフ ジャンル:ファッション・ブランド
│posted at 00:53:24│ コメント 6件トラックバック 0件
≫コメント 
さすがキモノの歴史…!
なるほどね~アクセサリー。
うん、確かにそうかも知れませんね。
さしずめ絹で白の刺繍衿なんかはシルバーのチェーンネックレスに相当?

せんとさんはいつしか歴史を網羅して
素晴らしい呉服屋さんになりそうですね♪
楽しみでーすe-266
ちょん│URL│posted at 2006-02-19(Sun)21:35│編集
>「襟付けって面倒・・・なんで、こんなんあるんだろうか。」

取れたボタンを付ける以外に針と糸を持たない現代人?にすれば
半衿付けは確かにメンドウですが^^;

毎日きものの洗濯なんかができなかった昔は
汚れたら「簡単に」はずして洗えるようにと半衿を付けたんですね
今と違って「裁縫は出来て当たり前」の時代ですから(笑)
私なんかきっと嫁にいけなかったなぁ、昔なら^^;

ちなみに私が生まれる前に亡くなった父方の祖母は
和裁の師匠だったそうです・・・
ひいろあかり│URL│posted at 2006-02-19(Sun)22:16│編集
シルバーネックレス・・・そうかもしれないw
せっかく着るなら、やっぱり可愛く着たいですし。
そうすると、細かいところにも
こだわりたいですよね。
それが、面白さなんだから・・・
放棄してはいけないな、とw
もっと勉強しますww
せんと→ちょんさんへ。│URL│posted at 2006-02-19(Sun)23:07│編集
ああ、そうなのですね(^-^;)
「簡単にするために」付け替え可能な半襟になったんだ。
・・・・・・大変。
でも、着付けだって、慣れなんだから。
衿付けだって、いっぱいすれば、慣れる、かな??

あかりさんのおばあちゃまは和裁師さん??
すごい・・・
じゃ、きっとあかりさんの中にも
和裁師さんの血が息づいてますねww
せんと→あかりさんへ。│URL│posted at 2006-02-19(Sun)23:14│編集
半衿についての話、なるほどです。
重要なアクセでもあるのですね(笑)

私は不精して、半衿についてほとんど考えたことがなかったので、とても興味深い話でした。
せんとさん、これからも楽しみにしています。
心銘│URL│posted at 2006-02-20(Mon)00:08│編集
わ。来て頂いて、ありがとうございます♪
そうなのです。
おしゃれポイントの一つだったのです。
男のヒトだと、
よくあるのが、羽織の裏地を派手にする・・・
あの気持ちですw
見えないところにこそ、こだわる。
本当の、おしゃれかも???

また、来て下さいね(*^-^*)
せんと→心銘さんへ。│URL│posted at 2006-02-20(Mon)20:58│編集
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プロフィール

せんと

Author:せんと
名  前:せんと。
生活環境:呉服屋のムスメとして、
     生まれました。けれど、
     跡継ぎにしよう・・・と
     育てられたわけでは無く
     詳しい知識は皆無。
     今は、ただの和モノ好き。

将来の夢:着物と洋服、両方を
     普通の生活で普通に着る。
     だって・・・
     着物もスカートも
     どっちも好きだもん。     
     で、いつか・・・
     立派、じゃ無くていいから
     普通の呉服屋に、なる。
     信頼される、呉服屋さんに。

 
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