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2006.02.22(水)

片貝木綿・・・とは・・・??

片貝木綿の着物を・・・と言われて、
大慌てで片貝木綿を見てみる私。
うう・・・情けないぞ。

でも、素朴だけど着やすそう。
普段に着るにはすごく、理想的な感じ。
せっかくなので、調べてみよう・・・と、調べると。
この着物。

「学者さんが昭和初期に作った織物」とのコト。

へぇ・・・そんな織物もあるんだ。
なるほど、また一つ賢くなります。

まず見たのは、きものまるともさんの片貝木綿ページ。
そこには

片貝木綿は新潟県小千谷市片貝町の生まれ。地区の名前が付いていますが、実際には紺仁(こんに)さん一件で織られています。この生地は、実は昭和初期の「民芸運動」の中で学者によって
「木綿とはこうあるべき」
と考案された織り方に拠っているのだそうです。



次に、唯一、片貝木綿を作っているという紺仁さんのページを見る。

昭和二十年代、紺屋としての仕事ぶりを買われ、柳宗悦の提唱した民衆工芸運動の一環として、彼の指導の下片貝木綿という紺仁独自の織物を完成させる。それは観賞用の美ではなく日常生活にとけこんだ「用に即した美」という考え方を背負って生まれてきた生地である。

つまり、木綿とは美術品ではなく、生活の中にあってこそ美しい・・・
と思ったヒトが、昔にもいて。
そんな考えの中で作り出された木綿なんだ、と。

藍染に通じるところがある・・・
特に、「普段着、普段使いの美しさ」と言う所が同じ。
そして、それは今おそらくいちばん求められているところじゃないか、と
私が思うところ。
わたしは、そんな物を扱う呉服屋になりたいのですが。
できれば。

昔も、今も。
ヒトの思いは変わらないのかな。
それが、ちょっと嬉しく。
私も、片貝木綿、好きになりました。
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スレッドテーマ:平成キモノライフ ジャンル:ファッション・ブランド
│posted at 00:13:58│ コメント 7件トラックバック 0件
≫コメント 
片貝木綿、草木染めなのも魅力ですね。
織りは機械だけど、肌になじむように工夫がされていて、せんとさんの仰る通り普段使いにとても良いと思います。

すでにご覧になったかもしれませんが、勝部さん→http://kosode.cool.ne.jp/、片貝木綿に非常に力を注いでますよ。
面白いサイトなので一度ご覧になってみるといかがでしょうか?
心銘│URL│posted at 2006-02-23(Thu)01:10│編集
本来なら、ひとつ前のエントリーのレスになるんですけど^^;
片貝木綿の話題がこっちに移ってきたので
こちらにお返事書かせていただきますm(__)m

>縞とか、格子が多いような印象を受けましたが
>無地染めは、珍しいのですか???

私がオーダーしたのは、片貝木綿の引き染め無地ですが
これは(心銘さんがlinkを貼ってくださってる)勝部さんのお店のオリジナルなんですよ(^^)
単の無地なので重ね着を楽しんだり一枚で着たりして
「おうちきもの」を思いっきり楽しみたいと思っています

それにしても・・・
「木綿のきもの」というと古くさく聞こえるけど
「コットンのきもの」って言うとオシャレっぽく聞こえるような気がする
ああ、脳ミソがカタカナ語に侵略されてる40代です
ひいろあかり│URL│posted at 2006-02-23(Thu)20:07│編集
そうですね・・・
天然の色で染められたもの。
やっぱり、素朴だけど着るうちに味が出ますよね。
藍染みたいに。
勝部さんのサイト、教えてくださってありがとう(*^-^*)
さっそく、見に行ってきます!!!
せんと→心銘さんへ。│URL│posted at 2006-02-24(Fri)23:08│編集
コメントお待ちしています。
せんと→akariさんへ。│URL│posted at 2006-02-25(Sat)00:03│編集
↑の。失敗です、し消えません・・・
見ないことに。

勝部さんのサイトを見てきましたー。
引き染め無地。
どんな色にしたのですか???
無地だから、色んな帯に合わせて楽しめそう♪
届いたら、ぜひ画像アップしてくださいね!

木綿、ってどうしても安いようなイメージが・・・
でも、普段使いするには一番いいはず。
今までは、普段使い用自体が無かったですもんね。
せんと→あかりさんへ。│URL│posted at 2006-02-25(Sat)00:11│編集
どんな帯でも合わせられるように、と
引き染め無地の「ロッグウッド/柿渋返し」をお願いしました
こんな色です(^^)↓
http://kosode.cool.ne.jp/images/mise/katakai/kata/khm_rw.htm

画面で見ると「くら~い」ですが
実際の生地で見ると「渋~い」色目です
実際に仕立て上がるのは5月頃かな?
あれこれコーディネートを考えながら待つのも楽しいですね
ひいろあかり│URL│posted at 2006-02-26(Sun)22:46│編集
渋い感じなんですね・・・
黒と、カーキと・・・もっと何か混ぜたような
深みのある色。
真っ黒じゃないから重たくなりすぎないし、
小物系で色々雰囲気が変わりそうー。
仕立て上がりが楽しみ♪♪です。
せんと→あかりさんへ。│URL│posted at 2006-02-27(Mon)23:34│編集
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プロフィール

せんと

Author:せんと
名  前:せんと。
生活環境:呉服屋のムスメとして、
     生まれました。けれど、
     跡継ぎにしよう・・・と
     育てられたわけでは無く
     詳しい知識は皆無。
     今は、ただの和モノ好き。

将来の夢:着物と洋服、両方を
     普通の生活で普通に着る。
     だって・・・
     着物もスカートも
     どっちも好きだもん。     
     で、いつか・・・
     立派、じゃ無くていいから
     普通の呉服屋に、なる。
     信頼される、呉服屋さんに。

 
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